極上 能面師 名人 北沢派 齋田和江 作 『小面』 彩色 面 木彫 桐共箱付 です。 【商品寸法】 縦寸・・・約21.7cm 巾寸・・・約13.6cm 厚み・・・約7.2cm 重量・・・約154g 【商品状態】 長期の自宅保管品の為、経年いよる汚れやスレが箱と袋にあります。 商品に割れやカケ、修復歴はありません。 商品の面に焼き印はありませんが本人作と思われます。(昭和40年代後期~) 詳細は画像にてご確認のほど、何卒よろしくお願いいたします。 【北沢 一念】 北沢一念は、北沢如意（耕雲）の長男として、昭和20年（1945）に京都に生まれた。古くより能面作家を輩出した越前（福井県丹生郡）に工房を設け、越前出目家を中心とした古面の調査、復元に取り組んでいる。 【小面】 「小」は可愛らしい、若くて美しいという意味で、もっとも若い女の面である。 能にすっかり陶酔した豊臣秀吉が龍右エ門に打たせたと伝えられている名物に「花月雪」の三面があり、現在花は三井家が、雪は京都の金剛家が所有しており、月は行方不明となっている。